椎名林檎の兄でシンガーソングライターの椎名純平(51)が自身のX(旧ツイッター)を更新。思いも寄らぬAI回答によって、篠原ともえに心を寄せることになったと明かした。
この日、自身のプロフィルが必要になったという椎名は「椎名純平 プロフ」という2つのクエリでグーグル検索を実行。すると〝AIによる概要〟として「埼玉県出身のR&Bシンガーソングライター・椎名純平は1974年8月6日生まれ。…(中略)…実妹はシンガーソングライターの椎名林檎、元妻はシンガーソングライターの篠原ともえです」との表示があったとし、そのスクリーンショット(画面写真)を添付した。
椎名は「ぼく篠原ともえと結婚してたんだ。知らなかったぜ」と驚きながらも、「アレっすね、AIってこういうとこあるんですね。気をつけないと」と襟を正した。
だが、4時間後に自身の投稿を引用リポストし「この件以降、ずっと篠原ともえのことを考えている。画像検索した。どの写真もとても綺麗だ」と脳内が篠原に〝占拠〟されていることをガチ告白。
篠原ともえ(47)といえば、1990年台後半にシノラーとして奇抜なファッションとキャラクターで一世を風靡したが、デザイナーに転身し40代を過ぎた今はナチュラルな大人女性として再評価されている。
椎名も「40を越えた顔には生まれつきだけではなくそのひとの人生が刻まれる。この美しさは彼女の内面を映している」と絶賛し、最後は「おれ、どうして別れちゃったんだろ」と後悔をにじませた。
しかし、現実にはもちろん椎名がかつて篠原ともえと結婚していた事実は存在しない。AIが示したもっともらしい誤情報が、椎名の中に偽記憶を作った可能性もある。実際に米国の認知心理学者、エリザベス・ロフタスは人間の記憶が後から与えられる情報によって簡単に書き換えられ〝偽りの記憶〟と変容することを明らかにしている。
ちなみに記者が自身のパソコンでまったく同じワードでGoogle検索をしたところ「元妻はシンガーソングライターの篠原ともえです」の記述は一切なく、誤情報と思わしきものは確認できなかった。












