俳優の村上虹郎(29)が28日、インスタグラムを更新し、傷害事件について謝罪した。これまでドラマなどで活躍していたが、近年は出演が急減。それでも当人は「今はゲーマーのフェーズ」と気丈に話していた。
村上はインスタで「関係者及び、ファンの皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪した。2024年3~5月、東京・渋谷区の自宅で当時交際していた女性の髪をつかんで頭を窓に叩き付けたり、顔を殴ったりして、1か月以上の重傷を負わせたとして傷害容疑で今月24日に警視庁に書類送検されたことが同26日、明るみに出た。「ケガをさせたことは間違いない」と容疑を認めている。
父は俳優の村上淳、母は歌手のUA。俳優としてはNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(21年)、ネットフリックス「今際の国のアリス」シーズン1(20年)、同2(22年)、同3(25年)など話題作への出演で知られる。
23年3月には心身の不調で休養することが発表された。25年から活動再開したため、事件は休養期間に起きていたことになる。同年6月にはeスポーツチーム「アンリミット」のメンバー「senju」としてゲーマーとしても活動開始した。
近年は出演が急減していた。芸能関係者の話。
「虹郎さんはここ1年はゲーマー関連の活動が多くなり『今はゲーマーのフェーズ』と話していました。アンリミットの関連グッズの制作も手掛けていたんです」
人気役者が不祥事を起こした場合、出演したドラマサイドや映画サイドはその放送、公開の可否判断などを迫られる。
村上はゲーマー関連の活動が増えていて、出演作は主演したテレビ東京系オムニバスドラマ「ストレンジ ―伊藤潤二の夜も眠れぬ奇妙な話―」(7月4日午前0時12分)くらい。事件を受けて同作はお蔵入りが決定済みとなっている。
「今後はもちろん俳優として徐々に活動を増やしていく意向を持っていた」(前出関係者)が、テレビ各局がコンプライアンス順守の方針を取る中、女性への傷害事件は心証が非常に悪い。今後の活動には大きな影響が出そうだ。











