ボートレース下関の「巌流本舗杯」が19日に開幕した。

 新田洋一(32=広島)は3号艇で迎えた初戦のオープニングレース、ピット離れで飛び出してイン奪取。コンマ17のスタートを決めたが、白井友晴の差しに屈し2着発進となった。

 タッグを組む44号機は近況上り調子。前節は重冨勇哉が乗っていたが「前節の若松で重冨選手と一緒だったのでペラのことはその時に聞いた」と思わぬ偶然が重なり笑みを浮かべた。

 前検から手応えをつかんでいた舟足には「ペラは少し叩いた。タイムは出ていないけど、行き足がいい分、伸びがいい人相手にも持った。ピット離れもいいし特徴があるのでこれを生かしていきたい」と早くも仕上がりは上々だ。

 2026年後期適用勝率は5・40(19日現在)でA2級勝負駆けの真っただ中。「守りに入るとダメなので攻めていきたい」と気合十分。良機を味方に好走する。