復帰の場は――。
スピードワゴンの小沢一敬(52)が活動再開することになった。本人が19日、所属事務所を通じて声明を出し、「もう一度、漫才と真摯に向き合いたいです。今は特に仕事がきまっているわけではありませんが、少しずつ自分にできることから始めたいと思います」(原文ママ)などと発表した。
小沢は2023年月、週刊文春でダウンタウンの松本人志とともに女性問題への関与を報じられた。小沢の事務所は24年1月、これを否定して当人の活動継続を表明したが同月、小沢は一連の報道により周囲に混乱を招いて責任を感じたなどとして活動自粛していた。それから2年以上たって活動再開することになる。
声明で注目すべき点は「漫才」だ。スピードワゴンは小沢がクサいセリフを言い、相方の井戸田潤が「甘~い!」と絶叫する漫才でブレークした。原点に立ち返るつもりだろう。
前日18日には女性セブンプラスで活動再開を報じられた。27日に都内で開催される若手芸人の登竜門的お笑いライブ「第435回ラ・ママ新人コント大会」に出演者として出演し、活動再開する可能性を伝える内容だった。小沢はこれまでの「ラ・ママ」でタレントの渡辺正行とともにMCを務め、若手芸人が披露するネタを審査していた。
「ラ・ママ」以外では、小沢と井戸田がそれぞれ展開しているユーチューブチャンネルのどちらかで、コンビで漫才を披露し、小沢の活動再開とする可能性が指摘されている。チャンネル登録者数は小沢が約14万人、井戸田が約54万人いる。お笑い関係者の話。
「小沢さんは『ラ・ママ』で〝新人〟の気持ちで漫才をするのではといわれています。これでは小沢さんにスポットライトが当たってメディアやSNSの関心が集まり、挑戦する若手芸人には気の毒な面もある。そのため、小沢さん、井戸田さんのどちらかのユーチューブチャンネルで漫才をする可能性があります。こちらは〝ホーム〟なので、周囲に迷惑が掛からない。小沢さんサイドはそのあたりを慎重に検討していたようです」
昨年11月に復帰した松本から遅れること4か月後の活動再開発表。騒動の当事者2人の足並みがようやくそろうことになりそうだ。












