ボートレース下関の「巌流本舗杯」は19日、開幕する。

 吉村正明(46=山口)が手にした68号機は機率27%で、前回は目立つことのなかったエンジン。ただ、2、3節前は出足、レース足を中心に動きは軽快でパワーを秘めている。前検特訓後は「ペラは少し叩いた。良くはない。めちゃ下がるとかはないが比較はよく分からない。またペラ調整していく」と調整に汗を流した。

 2026年後期適用勝率は6・35で3期ぶりのA1級返り咲きペース。レース中の事故の影響もあり25年後期、26年前期はB級暮らしとなっていたが本来の姿を取り戻しつつある。「A1は意識している」と静かに闘志を燃やす。

 当地は昨年3節走って全て予選落ち。少なからずケガの影響があったせいで、通算では41優出8Vと相性は抜群。機力を引き出し初日から激走を披露する。