人気アイドルグループ・なにわ男子の10枚目シングル「HARD WORK」(18日発売)が、24日発表のオリコン週間ランキングで初週1位を獲得。初週売上71・9万枚はデビュー作を上回る自己最高枚数となったが、その裏には男性5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」の存在が大きかったようだ。
「HARD WORK」は、なにわ男子のデビュー5周年最初のシングルで、初週売上はデビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」の初週売上70・6万枚超えを達成。昨年の9枚目シングル「アシンメトリー/Black Nightmare」の初週は34・8万枚だったため、なんと売上は倍増したことになる。そんな爆発的な急増の要因は〝ファンの意地〟があったという。音楽関係者の話。
「勢いを増している『M!LK』の最新シングル『爆裂愛してる/好きすぎて滅!』の発売日がなにわのシングルと同日だったんです。大手CDショップチェーンの予約数では一時、なにわを抜いて1位になっていた。なにわはデビュー作から9作連続で1位を獲得しており、ファンとすれば、記念すべき10作目で記録を途絶えさせるわけにはいかない。ファンは〝負けられない〟と大号令をかけて一致団結。他のファンにも購入を呼びかけるほど、熱い戦いを繰り広げていた」
M!LKは昨年発売した「イイじゃん」が大ヒット。新語・流行語大賞に歌詞の「ビジュイイじゃん」がノミネートされ、NHKの紅白歌合戦に初出場も果たした。
最新シングル表題曲「好きすぎて滅!」も、自身初となるストリーミング累計再生数が1億回を突破。今年に入っても快進撃が続いている。
結果的に、M!LKのシングルはオリコン週間ランキング2位&初週47・2万枚で、なにわの圧勝となったが…。
「なにわがデイリーランキングは初日から1位でしたが、2月20日付のデイリーチャートはM!LKが1位を獲得した。それを知ったなにわのファンはさらに熱を帯びていました」(同)
負けられない戦いは今後も続きそうだ。













