お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(55)と「チュートリアル」の福田充徳(50)が16日、格闘技の聖地、東京・後楽園ホールで「有田哲平の日テレプロレス噺2」を開催した。
芸能界随一のプロレスファンとして知られる有田は、YouTubeチャンネル「有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!】」で、プロレスの魅力を発信中。プロレス文化の発展に取り組んできた貢献が認められ、「第52回東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」で、特別話題賞を受賞した。
本イベントは、プロレスの数々の名勝負をVTRで見ながら、有田が福田を相手にその試合の背景や、その後の出来事を語りつくすというもの。昨年9月に第1回目が開かれ、大好評を博した。
今回も前回同様、たくさんのプロレスファンが集まり、福田は「こんなおっさん集まります!?」と喜びの悲鳴。有田が「みなさんが、こうやって集まっていただいたおかげで、プロレス大賞特別話題賞を受賞しました!」と報告すると、客席は大盛り上がりだ。贈答されたトロフィーを見せると、さらに大歓声があがった。
「こんなに喜んでくれるの、ここしかない」と満面の笑みを浮かべ、今回は、〝ツウ〟が好む試合を4本上映。1985年3月9日の「長州力、谷津嘉章VSブルーザー・ブロディ、キラー・ブルックス」では、有田が長州のサソリ固めを「長州さんが見せる、何個かある盛り上がりポイントの1つ」と言いながら実演した。
また、2005年7月18日の「小橋健太VS佐々木健介」では「これを見てプロレスを悪くいう奴はいない。健介はこの試合をしただけで、もう良かった」と感動し「皆さんとこの試合を見れたことが誇らしい」と涙を浮かべた。
終演後、取材に応じ「数十年も前の映像を見て、笑ったり泣いたりするから、すごいイベント」と感謝。続けて、プロレス大賞の「連覇を狙っている」と告白した。
「この間の表彰式は夢のような時間だった。『1度だけでいい』と行ったんですけど…もう1回行きたいなって思いました」と目を輝かせ「プロレスを広めていくという使命は、トロフィーをいただいてより感じた。これからも世に伝えていく」と意気込んだ。
そんな中、ライバルがいるという。「東京ドームの解説に呼ばれたんです。そしたら、なぜか中村獅童がいたんです」。
これには「ちょっとイラっとしました。(中村の方が)先に決まってたらしい。こっちはコツコツYouTubeやって、大賞取って、とうとう新日本プロレスだったのに…」とボヤき「来年あたり狙われたら困るな。もしかしたら中村さんとの戦いになっていくのかもしれない」と闘志を燃やした。













