ミス東スポ2021の星奈美紗希です。末永和也選手が制したPGⅠ「第7回BBCトーナメント」。星奈もピットに入って選手インタビューをさせていただきました。いつも女子戦でピットに入る時には節間に気になった若手選手にお話を聞いてコラムでも紹介しているのですが、何回も書いているうちに「師匠側の話も聞いてみたいなぁ」と思うように…。ということで今回のBBCTのピットでは若手選手の師匠をされている選手に突撃取材してまいりました!
今回、お話をうかがったのは静岡支部の吉村誠選手。昨年10月の三国「ファン感謝3Daysバトルトーナメント」覇者としてBBCTに参戦。PGⅠ初出場となりました。「テレビ見ていた世界で走れて夢のようですね。同期には『ここにいるのが不思議だわ』って、いじられています(笑い)」
川井選手の師匠としてのお話も聞きしました。「1日でも早く彼女を上の舞台で走れるようにすることが僕の使命と思っていたのですが、光の速さでSGに出場しましたね。彼女はとても素直なので、できているところは『いいよ。そのままでいい!』と伝えて良いところを伸ばして自身を持たせる。できていないところはうまくく誘導してあげて自発的に取り組めるように声をかけています」と弟子に合わせた教え方をしているそうです。僕はプレーヤーよりも指導者が向いているなぁと感じます。後輩にも『吉村さんって教え方上手ですよね』と言われます。後輩たちもプロですからリスペクトの気持ち持って接しています。学ぶことも多いんですよ」と打ち明けてくれました。
では吉村選手自身の今後の課題は?
「プレーヤーになることです。初めてGⅠを走ったときにターン力が足りていないなと思ったのですが、今回はそれに加えて道中のスピード感もまだまだだと思いました。(川井選手と)師弟関係になってから変化はあまりないですが、課題は自分自身で理解しているので努力しなければなと。これからも自分のペースで頑張ります」。このお話をはじめ背筋が思わずピンとなるぐらい、とても深い話をたくさんお話してくれました。
そして最後にもう一度、川井選手について…。
「ピットではいつもテンパっているんですけど、レースは冷静なんですよ。不思議ですよね(笑い)」――。そんな川井選手も30日開幕の地元・浜名湖ヴィーナスシリーズでいよいよ復帰します。師弟コンビの2026年の走りは要ちぇーくですよ!!












