元バドミントン五輪代表でキャスターの陣内貴美子(61)が27日、元プロ野球選手の夫・金石昭人氏(65)と生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。おしどり夫婦生活を明かした。

 今年で結婚25周年。ケンカは一度もないという。夫婦円満の秘訣を聞かれ、金石氏は「自由ね。干渉しないことです」。陣内は「もう自由時間いっぱいです、お互いに。だから(最初から)ラブラブっていう時期がなくって、もうずっと老夫婦みたいな感じだった」と明かした。「でも1日の行動はチェックし合う」(金石氏)という。

 結婚当初からお互い「と~ちゃん」「か~ちゃん」と呼び合っていたため、陣内は親から「あなた、最初からそんな『か~ちゃん』なんか呼ばれたら、名前で呼ばれるってことないよ。ちゃんと言ったほうがいいんじゃないの?」と心配されたが、本人は「いやいや、無理無理」と言うばかり。

 金石氏は「呼べない自分がいるんですよ。照れなのかな」と胸の内を明かした。「貴美子って、心の中でね…」呼んでいるそうだが、番組中に冗談で口に出すのは「嫌ですね」とのこと。「ここで『肩組んでくれ』とか『手つないでくれ』とか言われても…なんか…」と拒んだ。

金石昭人(1996年)
金石昭人(1996年)

 すると陣内は「それこそ婚約会見みたいなやつやった時に、(中略)写真撮影で『肩組んで下さい』って言われた時に、こうですよ」。金石氏は、陣内の肩に手を軽く添えた程度だった。「腕組んだことも、結婚式の時の入場の時に1回組んだぐらい」と陣内は明かした。

 金石氏は、陣内と触れ合いたくないわけではなく「気持ちはホントあるんですよ。手をつなぎたい」とのこと。昔話題になった、老夫婦が手を繋ぐ食器用洗剤CMの商品名から、夫婦の間では手をつなぐことを「チャーミーグリーン」と言っているそう。金石氏は若い頃から「40(歳)になったら…」「60になったらチャーミーグリーンしような」と言いながら、先延ばしにしているという。

「どっかで絶対やってあげて下さい」とMC・ハライチ澤部佑に言われ、金石氏は「もうやんなきゃいけない」と決意。「〝人生において悔いは残したくない〟と思ってるから。歌の歌詞でね、『愛してる』って言いたいんだけども、言えないままず~っとあって、で、その人が亡くなってしまったんですよ。だから結局、言えなかったんですよ。そういうことは、やりたくない」と語っていた。