ボートレース尼崎の「第22回ダイスポスワンカップ競走」は20日、優勝戦が行われ、1号艇の井上一輝(31=大阪)がイン逃げ快勝。通算17回目、当地では2回目となる優勝を飾った。

 コンマ15の快スタートから他艇の攻撃を寄せつけず、一気に独走態勢に持ち込んだ。「完璧です。足に不安なく臨めた」と振り返る完勝劇だった。「今年もこのまま突っ走りたいですね、26年」と力を込める。相棒の43号機は2連率30%の低調機だったが「前検日に思い切って整備してペラも叩き替えて、いい動きしてくれましたね」と調整も盤石だった。

 昨年はSG初出場を果たした。「僕の夢だったので、やっと強い人たちと同じ戦いができたので、とても良い経験、自信にもなりました」と大きな収穫を得た。当地は昨年5月から2連続Ⅴと好相性とあって「大好きです。ダービー目指して頑張ります」と、10月に当地で開催される大一番に向け力強く宣言した。