ボートレース多摩川の「ヴィーナスシリーズ第19戦是政プリンセスカップ」は15日、優勝戦が行われ、4号艇の千葉真弥(32=静岡)がまくり切って1着。2019年11月の浜名湖以来6年2か月ぶり2回目の優勝を飾った。
優勝候補でドリーム戦1号艇の鎌倉涼が初日転覆→帰郷、2日目は日本一の静水面では珍しい荒天による8R以降中止打ち切り。準優も1号艇がすべて敗れるという波乱続き。
そんな不穏ムードをコンマ04の踏み込みで切り裂いた。「スタート行かなきゃ勝てないと思った」と覚悟の全速スタート。「抜け出した時はうれしかった」と笑みがこぼれた。
6年2か月ぶりV。「なかなか優出もできなくて苦しかった。今節は初日に連勝できたので優勝を目指していた」と感慨深げに激動の一節を振り返った。












