ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦」は13日、予選3日目が行われた。

 松田淳平(23=三重)はデビュー以来、毎期着実に勝率を上げ、1月からA2に昇級した。11月以降の勝率も6点を超えており、A1への道をまっしぐらだ。

 師匠の松尾拓からは「ターンは言うことない。お前はペラを覚えろ」と言われ、アドバイスは専らプロペラ中心。その調整が「1年ぐらい前からだんだん分かってきました。自分の場合は乗り心地を最優先で調整します」と、板についたことが勝率アップの要因だった。

 今節引いた11号機は正月に同期の田中駿兵が乗っており、田中の意見を参考にプロペラを叩き「調整の方向は分かった」と手応えを得た。ところが安定板がついた3日目10Rに「起こしてから外に出られた」と異変が…。原因究明と対策が4日目の課題となった松田は、ピンチをどう乗り切るか。足色とレースぶりに注目したい。