ボートレース芦屋のGⅠ「全日本王座決定戦 開設73周年記念」が12日に開幕した。 

 羽野直也(30=福岡)は2R、4カドから二番差しでバック3番手。6号艇・山崎郡との3着争いに競り勝ち、3着でゴールした。後半7Rは3コースからコンマ09の好スタートを決め、てまくり差し1着。「地元で幅の取り方とかが合っていると思うので、見えない部分でプラスがあると思う」と地元の利を存分に生かし、初日3、1着と順調な滑り出しとなった。

 12号機は「ターンで勝負しないといけないと思っているエンジン。回り足は普通。上位の方には分が悪い。足併せで瓜生選手に行かれた」と上位エンジンとの差を実感している。

 ただ、当地は前節の正月戦で優出(2着)。通算でも5Vと実績は十分。勝手知ったる地元水面で機の上積みを図り、2023年7月の児島SGオーシャンカップ以来2年6か月ぶりのビッグタイトルを手に入れる。