ボートレース多摩川の「ヴィーナスシリーズ第19戦是政プリンセスカップ」は12日、予選3日目が行われた。

 恵良琴美(18=福岡)は6R、内3艇が競り合う絶好の展開を4コースから1Mズバッと差し切ると、そのまま先頭でゴール。通算229走目でデビュー初勝利を挙げた。

 レース後は「めっちゃうれしいです。内が外に行ったのが見えて、イケると思いました。いつも後ろを走っているので、先頭はこんなに乗りやすいんだと思いました」と笑顔を見せた。

「もらった時から仕上がっていました。乗り心地もすごくいい。レースするにはすごくいいエンジンになっていると思います。直線もいいし、回ってる時の安定感があります」と好素性38号機の仕上がりも万全だ。

 3日目を終えて得点率5・50の22位タイと、準優進出も勝負圏内。「あまり意識するとダメなので、自分にできることをして、それが結果につながれば」。次なるターゲットは初の予選突破だ。