ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦」は12日、予選2日目が行われた。

 佐藤世那(19=東京)は今年の新成人だが「成人式より仕事っす」で鳴門に参戦すると、2日目1Rでいきなり鮮烈なレースを披露した。

 6コースから伸びて仕掛けようとしたところを5号艇にブロックされながら、強引に握り直して2、3着争いに加わる。2周1Mでも3号艇に前をカットされて4番手に下がったが、そこから追い上げて3着ゴールだ。

 展示タイムは破格の6秒75を叩き出し「タイム通り伸びは良かったです。道中も思い切り握れる乗りやすさがありました」と早くも上々の仕上がりだ。

 兄(132期)が右京で弟がセナ(世那)と、モータースポーツにうってつけの名前をもらい、2026年後期適用勝率も5点を超え「この調子でA2級に上がりたい」と上を目指す。3日目以降も果敢に握って〝名前負け〟しないスピードを見せつける!