ボートレース若松の「日本トーター杯BTS北九州MD開設19周年記念競走」は11日、予選最終日となる3日目が行われ、準優勝戦に進む18人が決定した。

 屋良龍紀(28=長崎)は得点率16位タイとボーダー付近で迎えたこの日、前半3Rは3コースからトップスタートを決め、鮮やかにまくり差しを届かせて今節初白星。後半7Rも、5コースから4カド大峯豊のまくりに乗って2着を確保。9位で勝負駆けを成功させた。

「足は全体にいい。最初にペラを叩いただけで、あとはほとんど触っていません。安定板が付いても変わらないし、展示タイムもちゃんと出ている。舟の向きを意識したペラなので、荒れ水面でも乗りやすい」と満足の仕上がりだ。

 予選トップの大峯も「屋良選手もいい。伸びは変わらない」と警戒しており、間違いなく上位。初優出のチャンス到来だ。