ボートレース鳴門の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦」が11日に開幕する。

 三木晴斗(23=徳島)は正月レースでは2連率が下から2番目の低調機(75号機)を引きながら「よく仕上げたと思います」と懸命の調整が奏功して予選を突破。「今回も75号機を引けばそのまま乗れたのに(田中)駿兵に引かれてしまいました」と苦笑いだ。

 今節、三木が手にした80号機は「2連率は正月より2%上でした(笑い)」と今回も低調機の部類だが「ペラを正月の形に叩いたら、普通ぐらい動いていましたね。初日は風が強いので乗り心地重視で」と調整の方向性は決まった。

 今年は「A級に上がる」ことを目標に掲げるが、現在の勝率は4・93と厳しい。それでも「今節5点に乗せておけば弾みもつくし励みにもなりますから!」と、まだ諦めてはいない。師匠は仕上げ巧者で鳴らす島村隆幸だけに今節も快速仕上げを目指す。