ボートレース多摩川の「ヴィーナスシリーズ第19戦是政プリンセスカップ」が10日に開幕した。

 藤原早菜(25=岡山)は前半2Rは5コースから展開なく6着に敗れたが、後半7Rはイン逃げ勝利と、すぐさま巻き返してみせた。

 ただ「足は良くないですね。乗りづらい。後半はマシになって出口の感じとかは悪くなかった。乗り心地を良くしたい」と舟足には課題を残しており、上積みを求めていく。

 前半の6着は昨年6月29日以来。「すごく悔しかった。5、6着は絶対に取らないようにしていて、6着だと自分に罰金なんです。金額は内緒(笑い)」と、とにかく己に厳しいスタイルでレースに臨んでいる。

 昨年11月からの勝率は6・46とA1昇級ペース。それでも「調子は普通だと思います。結果は出ているけど、納得はしてないです」と言い切るように、まさに向上心の塊。2日目以降もストイックな姿勢を貫く。