ボートレース住之江のデイ開催「第64回全大阪王将戦」は3日、予選2日目が行われた。

 大阪支部で昨年の「グランプリ」に出場したのは上條暢嵩ひとり。ベテランから若手への過渡期ともいえるが、上條の下の世代には好素材がわんさかいる。吉田一心(21=大阪)は好素材の中でも一番の若さで、11月の住之江では初優出(4着)も経験した。

 2024年11月デビューだが、昨年8月から枠なり進入にチェンジ。これは師匠・渋谷明憲をはじめ先輩たちから「スローを経験するなら早いに越したことはない」のアドバイスもあってのこと。つまり、外からのレースは〝もう教えることがない〟レベルに達していたわけだ。

 現在は「インと2コースが難しい」と試行錯誤しているが、機力は「回り足を重視しているけど、直線もいい」と問題なし。「オール大阪で優出」という目標に向かって、3日目も新人離れしたレースを見せる!