俳優の草なぎ剛(51)、杉野遥亮(30)、瀧内公美(36)らが14日、東京・世田谷パブリックシアターで行われた舞台「シッダールタ」(東京公演、11月15日~12月27日)のゲネプロに登場した。
舞台の原作は、ノーベル文学賞を受賞したドイツの作家ヘルマン・ヘッセ。古代インドを舞台に宗教家が悟りに至るまでの姿を描いた。
草なぎは、自我を探求する主人公シッダールタと「現代を生きるヘッセ」に重なるひとりの男を演じ、人生を問う壮大なテーマに挑む。
「未知なる世界の扉が、今まさに僕の心で開こうとしています。皆さまが劇場に来てくれた瞬間に、コンプリートされると思います」といい、「この何にも変えられない感覚だけど、もともと私たちが持っていて知っている感覚。ぜひ皆さんと一緒に深く感じ合いましょう。あとは楽しむだけです!」と呼びかけた。
杉野は、シッダールタの生涯の友・ゴーヴィンダ役を演じ「ついに、初日を迎えるのだなと感慨深い気持ちです。本当にステキな芸術になっていると思うので、期待してほしいですし、僕自身も期待しています」とコメントを寄せた。
瀧内はシッダールタと深い関係で結ばれるカマラー役を演じ「〝自我の旅〟という壮大なテーマを掲げたこの作品が手元に届いた時、未知の旅路を歩み始めようとしていた私にとって、希望の光のように感じたことを覚えています。皆さまの心に残るひとときをお届けできるよう、心を込めて演じてまいります」と意気込んだ。












