ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞開設73周年記念」(優勝賞金1200万円)は12日、優勝戦が行われ、1号艇の峰竜太(40=佐賀)がイン逃げ快勝。通算104回目のVを20回目のGⅠ制覇で飾った。
峰の優勝は昨年8月のからつお盆シリーズ以来1年3か月ぶり。GⅠ優勝は昨年2月の芦屋九州地区選手権以来1年9か月ぶりとなる。「久しぶりの優勝で昔の躍動感を抑え切れなかった」とゴールの瞬間は思わず右腕を突き上げるとウイニングランではボートの上で立ち上がって両腕で力強いガッツポーズを何度も繰り返した。
優勝戦の仕上がりは「めっちゃ乗りにくかったし、展開(2コースの重成一人がスタート遅れダッシュ勢はゼロ台スタート)もヤバいと思ったけど、思い切り握った」と峰らしさ全開のターンで1M即決の快勝劇だった。
「ファンのパワーはすごい! まるがめに来る前、地元の唐津くんち(佐賀県の代表的な秋祭り)に行って来て、そこで『もう1回てっぺんを取ってくれ!』と多くのファンから言われて120%の走りができた」
ファンの声援をモチベーションに代えて勝った峰は賞金ランクも6位に上昇。賞金レースの正念場で勢いづいた峰の疾走は年末までファンを熱狂させることだろう。












