ボートレース浜名湖のGⅠ「浜名湖賞 開設72周年記念」は8日、優勝戦が行われ、2号艇の原田幸哉(50=長崎)が3コースカドからまくって勝利。通算103Vを20回目のGⅠ制覇で飾った。
「スリットからの伸びが取柄だった」と2号艇の原田が3カドを選択したことで、進入は13/2456。レースではコンマ14のトップSを決めると、1度は2コースの中島孝平に抵抗されたが、豪快にまくり切った。
当地のエース30号機を引き当て、初日からその強力な舟足をフルに発揮。得点率トップで迎えた4日目11Rで不良航法の減点を受けるも「取り返そうという気持ちで、へこむとかはなかった」。集中力は切らさず、4号艇の5日目準優10Rを快勝。優勝戦2号艇をつかみ、Vにつなげた。
この優勝で賞金ランキングは13位まで浮上し、3年ぶりのグランプリ出場へ大きく前進した。さらに来年3月の蒲郡SGクラシックの出場権も獲得し「来年の大村のグランプリに向けても、クラシックから出たいと思っていたのでダブルでうれしい」と笑みがこぼれた。
「目標にしていた賞金王を目指して集中力を高めていきたい」。デビューから30年、念願のGP制覇へ気持ちを高めている。












