「SG第40回グランプリ応援マネージャー」の福留光帆(22)が12月16日に開幕するボートレース住之江のSGグランプリへ向けて賞金バトルの動向について語る「舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~」――。残り1か月を切った賞金バトルは大激戦。〝ボートレースの女神〟福留も胸を高鳴らせながら、その動向を見つめている。

【舟は帆まかせ帆は風まかせ~ROAD to GP~】みなさん、こんにちは。福留光帆です。11月になりましたね。もう11月ですよ。あと2か月で2025年も終わっちゃうなんて実感が湧かないですよね。ボートレースも12月のグランプリが終わった後、1月と2月はSGがないと思うとちょっと寂しい気持ちになってしまいます。

 そのグランプリの出場権を懸けた戦いもいよいよ1か月を切りました。GⅠは現在、開催中の浜名湖72周年記念とまるがめ73周年記念、12日開幕の戸田69周年記念、16日開幕の徳山72周年記念の4大会。そして、最後に25日から30日まで福岡ボートで行われるSGチャレンジカップで全てが決まります。

 ここまで来ると「この選手に注目したい」っていうよりは全体的にいったいどうなるんだろうっていう気持ちですね。

 トップ争いは2位の池田浩二選手が9月の鳴門GⅠ72周年記念などで賞金を加算して1位の佐藤隆太郎選手に約500万円差に迫ってきました。そして、茅原悠紀選手が津SGダービー2着で賞金1950万円を加えて池田選手とは約60万円差、佐藤選手とは560万円差です。

 佐藤選手はチャレンジカップは8月のFのため選出除外。また10月にもFを切ってしまい苦しい戦いとなりそうです。当然、池田選手、茅原選手も1位を狙っていますよね。3人ともグランプリのトライアル2ndからスタートできる6位以内は大丈夫だと思います。でも、トライアル初戦の枠番は賞金ランクで決定します。1位か2位なら初戦は1号艇。これは大きなアドバンテージですよね。現在、この位置にいるからにはきっと1号艇を意識しているはずです。

 ダービー優勝で4位にジャンプアップした末永和也選手、ダービー優出2着で5位に浮上した桐生順平選手もチャレンジカップの結果次第ではトップ2を狙えます。

 ベスト6争いも激戦ですね。7位の西山貴浩選手は先日、対談した際に「グランプリを取るためにも何としてもベスト6に入らないと」と気合満々でした。8位の新田雄史、9位の上條暢高選手、10位の白井英治選手、11位の峰竜太選手も僅差で続いているのでどうなるか全く分かりません。津ダービーで唯一の地元選手で優勝戦まで駒を進めるなど奮闘した新田選手のレースぶりはすごく印象的でした。峰選手も今年は優勝がないのにこの位置にいるというのはすごいですよね。優勝はないけど、SGやGⅠでコンスタントに優出しているということ。いつ優勝してもおかしくない実力はありますから峰選手も目が離せません。

 さらにさらに…、グランプリを懸けた18位以内も大混戦です。多摩川GⅠ71周年記念Vの菅章哉選手、蒲郡GⅠ70周年記念を制した平本真之選手も18位以内に入ってきました。ダービ終了時点で18位は山田康二選手でしたが、7日の時点では中島孝平選手が18位と目まぐるしく順位も変動しています。本当に全てがチャレンジカップで決まるという感じでしょうね。

 そのチャレンジカップには推しの毒島誠選手も出場します! 90日のF休みを終えて3日から始まった蒲郡で復帰。いきなり連勝発進です。やっぱり毒島選手の走っている姿もカッコいいなぁ~。またグランプリで走る姿を見たいです!

※賞金ランクの順位、金額は7日現在