ボートレース徳山の「スカパー!・JLC杯徳山ルーキーシリーズ第19戦」は25日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の石本裕武(25=大阪)が逃げて1着。今年2回目、通算3回目のVを飾った。

「最優秀新人のタイトルもあるし、何としても優勝したかった」とVに照準を定めて臨んでいただけにキッチリ優勝を決めて胸をなで下ろした。

 優勝戦はコンマ15の好スタートから1M先マイ。他艇に何もさせることなく完勝した。「レース前はそんなに大きな調整もせずに落ち着いて過ごせた。足は自分が一番いいというのは分かっていたのでレースでも落ち着いて先に回れた」と振り返ったように冷静なレース運びが光った。

 デビュー6期目の7月にA1初昇格を果たし、9月には地元の住之江・高松宮記念でGⅠ初参戦。3勝を挙げる堂々の走りを見せた。「皆さんは僕よりも何倍もうまかった。そんな舞台でもっと走っていけるよう実力つけたい。最近はなかなか結果出せてなかった中で立て続けに2回、優勝できた。もっとこれからも頑張っていきたい」と、さらに上の舞台へステップアップするために地力向上を誓っていた。