ボートレース津の「SG第72回ボートレースダービー」は22日、予選2日目が行われた。

 海野康志郎(37=山口)は2Rに3号艇で出走。3コースから1M鋭いターンでまくり差すと、バックで1号艇の山田康二に舳先をかけたが、2Mで差されて2着となった。

 レース後は「エンジン自体が非力で力強さがない。山田選手、小池選手に伸びられていたし、舟足不足。現状で最低限って感じ」と不満げな表情を浮かべた。それでも「キャブを替えたから、これでどうか」と底上げに余念がない。

 ボートレース界屈指の重量級だったが、7月の地元SG・徳山オーシャンカップを目標に一念発起して減量に取り組んだ。以前は57キロ前後で出走していたが、2日目は53キロ。初出場となる今大会も「このために減量をやってきた」とキッパリ。機力には不満も「まだ諦めていない。頑張りたい」と闘志はみじんもなえていない。