ボートレース津の「SG第72回ボートレースダービー」が21日に開幕。レースに先立って場内のツッキードーム内でオープニングセレモニーが行われ、出場選手52人が詰めかけたファンを前に意気込みを明かした。
一番の声援を受けたのは地元から唯一の参戦となった新田雄史(40=三重)。「すごいたくさんの声援を力に変えて最終日まで全力で走ります。よろしく」と最終日までの全力疾走を約束した。
本来なら選手宣誓は地元選手の役割。今回は新田が行うはずだったが「人前でしゃべるのが苦手なのでボートレーサーで一番、人気がある選手にお願いしてあります」とまさかの代打コールという裏技が飛び出した。
この新田のコールを受けて真っ先に西山貴浩がマイクの前に立とうとしたが、新田は「違う違う。男子なら西山かと思うんですけど…」と制し、あらためて「女子の一番人気の守屋さんにお願いしてあります」と代打・守屋美穂(36=岡山)を指名した。
守屋は事前に要請があったようでメモを手に見事に選手宣誓をやり切り、ファンからも大きな声援が飛んだ。












