福岡県柳川市のボートレーサー養成所で「第137期選手養成訓練修了記念競走」が19日、行われた。

 女子6人による「オールレディース戦」を制したのは市川瑚幸(20=東京)。2コースからコンマ28のスタートを決めると、冷静に差して1着。「最後にいい形で締めくくれて、うれしいです」と笑顔いっぱいで振り返った。

「性別や年齢にとらわれず、勝負することができるし、他のプロスポーツにはない魅力を感じた」とボートレーサーを志した。リーグ戦では優出こそ果たせなかったが、勝率は5・21。教官から「3、4年後が楽しみ」と評価を受ける。

 11月29日のボートレース多摩川でデビュー戦を迎える。「養成所では通用していたことも、プロでは通用しないと思うので、いろんな先輩に聞いたりして、どんどん吸収して自分の成長につなげたい」と意気込みを話した。