ボートレース江戸川の「第44回東京スポーツ杯」は18日、12Rで優勝戦が行われ、2号艇の前原大道(28=岡山)が恵まれで勝利。通算2回目、当地では初の優勝を飾った。

 進入は枠なりの3対3。1号艇の野村誠がコンマ04のスリットオーバーで脱落。冷静にターンマークを回った前原がバックで先頭に立ち、そのままゴールした。そんな前原もコンマ00のタッチS。レース後は「思いのほかスタートが早くなっていました。タッチで残って良かったです」と胸をなでおろした。

 優勝をともにした31号機は「初日から抜群の足をしていました」と話したように、序盤から高レベルの舟足を見せ、予選は7戦5勝で突破。パワーを武器に荒波を乗りこなし、恵まれではあるが優勝をたぐり寄せた。
 2023年6月以来、約2年3か月ぶりのVとなり、次走の宮島プレミアムGⅠ「ヤングダービー」へ弾みをつけた。「優勝できて、宮島につながったと思います。いつも通り平常心で一生懸命走ります」と大舞台での活躍を誓っていた。