137期の修了記念競走と修了式が9月19日に福岡県柳川市にあるボートレーサー養成所で行われる。

 修了記念競争の最終レース「養成所チャンプ決定戦」の1号艇で出走する藤田康生(20=静岡)は、唯一の勝率7点台を誇る。「好きなボートレースで誰にも負けたくなかったので、自信にもなるしうれしい」と笑みを浮かべた。1年間の養成所生活は「つらい時もあったけど、ボートに乗る時間が何よりも好きだった。うまくいかないときもあったけど、自分の成長を感じることができた」と振り返った。

 自身の長所は「スタートのキレと1周1Mのスピードある思い切った旋回を見てほしい」と語った。
 父は現役レーサーの藤田竜弘(42=静岡)で「レーサーになるきっかけになったのは間違いない。家でボートの話をしたことはあまりないけど、スタートのコツは聞いた」。養成所チャンプ決定戦ではインから好Sを決めVを目指す。