ボートレース宮島の「ルーキーシリーズ第16戦第11回スカパー!・JLC杯」は16日、予選3日目が行われた。

 岩下巧斗(22=群馬)は3Rのイン戦で仲道大輔に差されたものの2着は死守。4、2、1、2着で得点率7・50、10位タイで予選最終日に臨む。

 相棒は2連率37%の54号機。前操者の山田雄太は調整に手を焼いていたが、今節の動きはパワフルだ。「ペラをやって良くなってきた。出足と行き足には◎がつく。伸びも2日目は普通あるなしだったけど今なら普通はある」と胸を張る。

 師匠は金子賢志。「ペラのことは毎節聞くし、ボート場のアドバイスなどをもらっていいコミュニケーションが取れている。宮島は初めてだったけど、金子さんからスタートが難しいことを聞いていた。金子さんの師匠・久田敏之さんからも教えてもらっています。2人はレーススタイルが異なるけど2人とも調整力がすごいので参考になる」と頼れる存在だ。

 目標については「今節なら当然、予選突破。今後に関してはヤングダービーに出たい。そのためにもまずはA級昇級を目指します。自分はいろいろ失敗してこなしていくタイプ。ゆっくりだけど地道にやっていく。スタートも分からない時は行かない。でもチャンスの時はしっかり行く」とキッパリ。まずは2024年7月の江戸川レディースVSルーキーズバトル以来となる2回目の予選突破を目指す。