ボートレース児島のGⅢ「オールレディース第37回瀬戸の女王決定戦」は13日、優勝戦が行われ、1号艇の田口節子(44=岡山)が逃げて1着。今年2回目、通算75回目となる優勝を飾った。

 進入は枠なり3対3。インからコンマ15のスタートを決めて1M先制すると、バックで独走態勢。そのままVゴールを駆け抜けた。表彰式では目に涙を浮かべて登場。地元ファンの大声援を受け「本当にうれしいです。ありがとうございます」と声を震わせた。

 前節は徳山ヴィーナスシリーズで、優勝戦1号艇ながら2着惜敗。「勝負弱くなっているな、と自分で思っていた。徳山の優勝戦でも逃げられなくて、もうダメかな、とか自分で思っていた。でも、地元でこんなに応援してくださって、そのおかげで今回は優勝できた」と地元ファンの後押しもあって、インから堂々の押し切りで悪夢を払拭した。

 10月には津SGダービーにも参戦予定。「ダービーに向けて、あと2節何か収穫できるように頑張っていきたい」と涙の地元Vからリズムアップを狙う。