【今週の秘蔵フォト】ブラジル出身のマルシアは、1986年にテレビ東京「外国人歌謡大賞」にブラジル代表として出場し、作曲家の猪俣公章の目に留まり、89年に「ふりむけばヨコハマ」でデビュー。レコード大賞新人賞も獲得してNHK紅白歌合戦にも出場。歌手として多くのシングルを発表した後に女優、タレントとして多数のドラマや映画で活躍した。
2005年6月19日付本紙には青木さやかとの共演ミュージカル「世界は二人のために」を数日後に控えたマルシアのインタビューが掲載されている。
「歌あり、ダンスあり、お笑いありといろんなテイストが入っているの。幅広い人に楽しんでもらえると思います。お色気はさやかの役目かな。ちゃんと用意しているから大丈夫よ」と笑った。
2日間公演のため「稽古の段階で100%以上できてないとダメだと思うの。でもさやかは稽古では見せないのよ、実力を。(チームワークは)抜群よ。この間の稽古の時、私泣きそうになっちゃって。2人で『あなたと会えてよかった』を歌うシーンだったんだけど、さやかの横顔を見ていたらグッとくるものがあって『本当にあなたと会えてよかった』と思ったの。一緒にやれて本当によかったと思った。一緒にやれて幸せだなって」と泣かせる言葉を吐いた。
近況については「最近は娘が私の仕事を理解してくれる年齢になったんです。だから舞台でもテレビでも女優としての姿を見せていきたい。娘に誇れるような、そんな感じで仕事をしていきたい」と独特の“母性”を感じさせた。今年に入っても2つの舞台公演で活躍。往年の美しさと演技力はいまだに健在だ。












