ボートレース住之江の「第53回高松宮記念特別競走」が8日に開幕した。

 石本裕武(25=大阪)は初日4R、4カドからコンマ17のトップスタートを決めると内3艇をまくり切って1着でゴールを駆け抜けた。

 GⅠ初出走で初勝利。水神祭も行われ地元・住之江の水面に投げ込まれ祝福された。「全部が理想通りに行けた。水神祭できないと焦るので良かったです」とホッとした表情を見せた。

 今節タッグを組むのは当地エース25号機。「伸びも良さそうに思ったし、上がりがいいエンジン。スローからでもあの感じで行けるようならいいです」と好感触。しかし「もっと出てもいいエンジンだと思うし、このエンジンを考えると物足りない感じもします」とレース後は機の底上げに取りかかった。

「初のGⅠはみんなボロボロにやられるイメージ。その覚悟で来たけど、いいエンジンなので準優を目標にいきたい」と強力機と組む今節最若手がシリーズを盛り上げる。