ボートレース若松の「若松夜王シリーズ第2戦アヤメカップ海属王決定戦」は8日、準優勝戦が行われた。

 大神康司(53=福岡)は抜群の行き足を武器に、初日から地元水面で存在感をアピール。準優10Rでは2コースから差して竹下大樹を捕まえると、猛追をしのいで1着。当地では31回目となるファイナル入りを決めた。

「中辻(崇人)や森(晋太郎)との比較は分からないけど、足は良くて全体的に上位。乗り心地も良かった。しっかり合わせられるかどうかだけ」と舟足はパワフルそのもの。大一番でも負けない足に仕上がっている。

 気になるコースに関しては「隙あらば一つでも内で」と強気な姿勢は崩さない。4日目から3連勝とリズムも最高潮。赤いカポックから、2020年5月大村以来となるV奪取に燃えている。