明石家さんまが9日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。さまざまな競技で導入されている映像による「リプレー検証」への違和感を訴えた。
アシスタントの野中美希(モーニング娘。’25)が、日本バスケットボール協会公認のE級審判の資格を取得したという話題になり、バスケ好きのさんまは「NBAなんて今、女性の審判いっぱいいるからね」と大いに関心を示した。
さんま自身も自分が審判をやったら?と想像するようで「選手の気持ちが分かると、逆に吹きにくくなったりね。俺なんか『ここは、試合の流れ上、取らないほうええな』とか思ってしまうタイプやから。野球の審判やっても『ここでストライク取ったら試合が面白くなくなる』とか(思ってしまう)。これは人間がやることやから」と自分には向いてないと語った。
続いて「今は監督が申請してVTRで見てしまう。あれが大嫌いで、俺は」とこぼし「われわれはそれで後日、話題にする。『あれ、ストライクやったよな』『あれボールですよ』『いや、ストライクやぞ!』とか言うて盛り上がるっていうのが、われわれの時代のスポーツの見方やねんけどな」と嘆いた。
さらに近い将来、AIが審判をするのではないかと予想し「それだけは絶対やめてほしいよね。ものすごいつまんなくなるやろね、競技が。と言うて、相手チームのすごい球をバッティングマシーンで次の日コンピューターですぐ投げれるという時代やから。とんでもない時代」と訴えた。
その上で「われわれが古すぎんのか知らんけど、人が判断して、人の判断に身をゆだね、『審判は神だ』っていう。時によっては『石』になったりするから、線審なんかは。これが難しいところやよな」と時代の急速な進化を憂いていた。












