ボートレース蒲郡の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」は5日、準優3番勝負が行われ、優勝戦に進出するベスト6が決定した。

 田中和也(41=大阪)は準優9R、インからコンマ13のSを決め、危なげなく逃げ切った。予選は5勝を挙げ、機力も日に日に上昇。「準優の足は良かった。足はちょこちょこいいと思う。スリット後は余裕があったし、大きなことはせずペラの微調整で行きます。スタートは今節ばっちりです」と優勝戦でも侮れない存在だ。

 今年はすでに3Vを飾っており、今回が11回目の優出。近況は「モーター次第でボチボチいけてるかな」と笑みを浮かべる。それでも「今節は、予選で中だるみしてしまいました。波に乗れなかったですね」と予選トップ通過がかかる1戦での5着を悔やんだ。

 優勝戦は3枠で出走。「3コースは好きなんですけどね。上田龍星くんをまくり差せる未来が見えないです。気負い過ぎずに何とかします」と冷静なハンドルさばきで今年4回目の優勝を狙う。