俳優の柳沢慎吾が28日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」に出演。「とんねるず」(石橋貴明、木梨憲武)との浅からぬ〝因縁〟を明かした。

 MCのメッセンジャー・黒田有からデビューのきっかけを聞かれた柳沢は「高1のときに『ぎんざNOW!』(TBS系)の素人コメディアン道場に友達と応募したんですよ」と振り返った。

 同番組で第20代チャンピオンとなった2人は、日テレ系「TVジョッキー」でもチャンピオンに。その放送の後、プロデューサーに「君たち残っておいてくれる?」と呼び止められた柳沢は「次、『お笑いスター誕生!』が始まる。それで10週勝ち抜いたら、オーディションしなくていいからそのまま芸能界』って」と同局の新番組への参加を打診されたという。

 しかし、2人は「もう辞めるんです」とそれを断ったそうで、「『辞めて何するんだ』って相方が言われて『自分は国防に入って国を守ります』。で、18歳で自衛隊に入った。僕は『ゆうひが丘の総理大臣みたいな青春ドラマに出たいんで役者の勉強します』『だから2人は解散します』って。『本当にいいんだね』『いいです。電車の時間があるんで』って帰っちゃったんです」と出場を辞退したと語った。

 その後、プロデューサーが柳沢らの代わりに目を付けたのがとんねるずだったそうで、とんねるずは「お笑いスタ誕」で見事10週勝ち抜きチャンピオンになった。

 柳沢は「あれ『お願いします』って言ってたら、今ごろ俺(石橋の声マネで)『食わず嫌い! 何食ってんだバカおめえよう!』って(言ってる)」と悔しがったが、黒田に「モノマネがしたいがための前フリが長い」とツッコまれていた。