ボートレース住之江の「日本財団会長旗争奪 第39回住之江王冠競走」は15日、予選2日目を迎える。
キリン柄のズボン(カッパ)がトレードマークの片橋幸貴(36=滋賀)は今節終了後に30日のF休みに入るが、初日は1回乗りの11Rをイン逃げ快勝。記念(からつ72周年)帰りの貫禄を見せつけた。
「記念はからつが今年初めて。勝率もないから呼ばれませんよ(笑い)。自分はノーハンマーでA1(2018年前期)になった後、上を目指して自分でもペラを叩くようになったんですが、悪くすることの方が多いのでノーハンマーに戻りました。最近は若い選手でもプロペラが上手なコが多いですから。微調整はペラじゃなく、乗り方で合わせています(笑い)」
プロペラに触らなくても今年4優出。相変わらずダイナミックなターンは大きな武器になっている。今節手にした69号機は2連率41%でも目立って活躍したことはなく「感触は30%の前半ぐらい。回らないコンディションが続くので、チルトは0を基本に行きます」と威張れる足はない。ただ、休み前にいい終わり方をして「休み明けに勝率(現在5・54)を上げられるよう、スパートをかけたい」と、ノーハンマーでのA1キープに意欲を見せる。












