NHKは29日、2026年度後期の連続テレビ小説「ブラッサム」の放送を発表した。作家の宇野千代(1996年に98歳で死去)がモデルとなるヒロインを石橋静河(30)が演じる。
同局ホームページによると、来年秋に始まる同ドラマは「明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語」。原作はなく、フィクションとして大胆に再構成して描く。
ドラマや映画化された代表作「おはん」、ベストセラーとなった自伝的作品「生きていく私」で知られる宇野。「奔放な恋多き女」といわれる生き方も読者らの関心を呼んだ。演じる石橋は、NHKでは「代理母」を描いた昨年のドラマ「燕は戻ってこない」で主演。22年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源義経の子を生む静御前を演じて注目された。フジテレビ系「東京ラブストーリー」2020年版ではヒロインの赤名リカ役を務めている。












