入浴中の不慮の事故で亡くなった歌手で女優の中山美穂さん(享年54)のお別れの会が22日、東京国際フォーラムで行われる。同会では、中山さんが公演で着用する予定だった〝幻のドレス〟が公開される可能性が出ている。
中山さんは昨年12月6日、大阪市でクリスマスコンサートの大阪公演を開催する予定だったが、同日に都内の自宅の浴室で亡くなっているのが発見された。所属事務所は同8日、検視の結果、「死因は入浴中に起きた不慮の事故によるもの」と発表した。
妹で女優の中山忍(52)は同12日、中山さんの事務所を通して声明を発表し、同日に葬儀が執り行われたことを報告。葬儀について「最近での、一番のお気に入りだったドレスを纏い、楽しそうに歌う姉の写真を中央に、好きだった色取り豊かな花々で飾っていただいた祭壇は、華やかでキラキラしていて、最後のステージのようでした」などと明かした。遺影は楽しそうに歌うドレス姿だったようで、複数の関係者によれば、これは昨年12月1日、横浜市で開催されたクリスマスコンサートの横浜公演時に撮られた1枚だという。
東京国際フォーラムで行われるお別れの会が目前に迫ってきた。
音楽関係者の話。
「お別れの会では、中山さんが大阪公演で着用するはずだった黒のドレスを公開する予定と聞いています。横浜公演ではよりクリスマス色を際立たせるために赤のドレスを着用。これとは別のドレスになります。本人が大阪公演でファンの人たちに披露したかった姿をこの会で共有する演出だと思われます」
中山さんは生前、公演前のリハーサルでデニムなどカジュアルな服装で参加していたが、公演では気品のあるドレスをサラリと着こなし、スタッフをうならせていたという。
今週は中山さんに思いをはせる1週間になりそうだ。中山さんの主演映画「蝶の眠り」(2018年)がお別れの会と同じ22日、東京・アップリンク吉祥寺で上映される。また、ニッポン放送特番「中山美穂 P.S. I LOVE YOU FOREVER」が26日に放送予定だ。











