【渡辺ありさの界隈ウォッチ】ミス東スポ2022でフリーライターの渡辺ありさがさまざまな“界隈”をウオッチする当連載。今回は「ハイスペ婚活女子界隈」をお届けします。経済的に自立した女性は結婚への意識が低い傾向にあるといわれますが、仕事と婚活の双方に精を出すハイスペ婚活女子も当然存在します。うまくいけば逆玉のこしも夢ではないかも!? そこで年収1300万円を稼ぎ、現在婚活中の漫画家・あんじゅ先生に話を聞きました。
――なぜ婚活を
あんじゅ先生 ずっと仕事を優先してきたけど、経験と実績が増えて収入も安定し、気持ちに余裕が出てきたので。そろそろ私生活でも幸せをつかみたいと思い、3~4年くらい前から婚活を始めました。
――スタートは少し遅め
あんじゅ先生 今が37歳なので遅いですよね(笑い)。結婚相談所だと厳しいことを言われそう。でも私は相談所やアプリを利用してなくて。
――どうやって婚活を
あんじゅ先生 最近は“X婚活”をしています。自分のプロフィルを書いたイラストをXに投稿して「こういう女と結婚したい男がいたら至急私に求婚してください」と(笑い)。Xを見て連絡をくれる人は、みんな私に興味があるのが前提なので効率的でした。Xでは相手の日常の投稿が見られるので、アプリや相談所のように表層的な条件ばかりじゃなく、人間性や生活スタイルが分かるのもいいですよね。
――ハイスペ女子ならではの苦労は
あんじゅ先生 仕事が最優先なのでプライベートな時間を確保するのが難しく、交友関係も狭くなりがちです。男性側からグイグイ私の視界に入ってきてくれるほうがありがたいですね。
――どうすればハイスペ女子の視界に入れる
あんじゅ先生 ハイスペ女子はイベントや講演会に登壇する機会が多い。気になる人がいれば直接会いに行って、話しかけて、自己PRをするのがいいと思います。押されるのが嫌な女性なら諦めるしかありませんが、実は恋愛に奥手なだけで、押してみると意外とうまくいくケースもありますよ。
――ほかの出会い方は
あんじゅ先生 ビジネス系のオンラインサロンに入るなどして人脈を広げておくと、ハイスペ男女が集まるような交流会に誘ってもらえる機会が増えると思います。あとは顔が広そうなビジネスマンや経営者に「ハイスペ女子を紹介してほしい」と言いまくるのも手かもしれません(笑い)。
――ハイスペ女子にモテるためには
あんじゅ先生 お店選びは重要。高い価格帯のお店がいいわけじゃなくて、相手の好みを踏まえましょう。下調べをしてくれたのが伝わると「いい時間にしたいと思ってくれているんだな」とうれしくなります。あと、いくら高収入でも何をやっているか分からない人は怖いので、どんなふうに社会に貢献しているのかイメージしやすい職業の人がいいですね。
――逆に、NG行動は
あんじゅ先生 一番ダメなのがアピールをしないこと。印象に残りたいなら、プレゼントに名刺を張り付けて渡すくらいのことはするべきです(笑い)。また、こちらの仕事について興味を持って聞いてくれないのは寂しいですね。頑張っていることを話したい女性は多いと思うので。あと、会うたびに同じ話を何度もする人は「いろんな女性と会っているから前に話したことを覚えていないのかな?」と不安になります。
――怪しい男の見分け方
あんじゅ先生「離婚する」と言っている人が絶対に離婚しないというのは定説ですが、離婚したばかりの人も避けるようにしています。以前、離婚直後に離婚受理証明書をわざわざ見せてきて「離婚したから今後たくさん会ってほしい」と言ってきた人がいたのですが、周りの女性数人にも同じことをしていたみたいで(笑い)。離婚後しばらく時間がたってからアプローチしてくれる人のほうが誠実な印象です。
――最後に、あんじゅ先生の婚活状況は
あんじゅ先生 実は、Xで出会った人とお付き合いをしていたのですが、最近お別れしてしまい。今は仕事が繁忙期なので婚活を休憩しています。ただ、今年中に結婚したいので引き続き頑張ります!
☆あんじゅせんせい 1988年3月21日生まれ。神奈川県出身。私立大学職員として5年間働いたのち、脱サラしてフリーの漫画家に。初の著書「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」(サンクチュアリ出版)は累計40万部発行のベストセラー。新刊「それ、パワハラですよ?」(ダイヤモンド社)が発売中。「X」は【@wakanjyu321】。















