ボートレースとこなめのGⅢ「オールレディース競走レディース笹川杯」は12日、優勝戦が行われ、1号艇の向井美鈴(45=山口)が逃げて5年9か月ぶり通算10回目の優勝を飾った。

「もう緊張しすぎて、すごく変な感じでした。もう久々だったので…」と振り返ったの無理はない。1号艇で優勝戦に挑むのは2013年5月の鳴門以来11年11か月ぶりだった。

 レースも1Mでは3、4コースの五反田忍にまくれられて「もう終わった…」と波乱の幕開け。五反田はFで向井は2M先に回って先頭に立ったが、5号艇の勝浦真帆が猛追。「なかなか離れなくて、早く離れて!っていう感じでした」と苦笑いだ。

 その勝浦を振り切ってのVに「ホッとしています。本当にうれしいですね」と喜びも爆発。そして「やっぱりいいですね。いっぱい勝ちたいです」と気持ちを新たにしていた。