みなさん、こんにちは! 西山貴浩です! まずはファンの皆さまにお礼を――。

 若松SGクラシックでの応援、声援ありがとうございました。めちゃくちゃすごかったです。オープニングセレモニーから勝利選手インタビュー、表彰式…。何よりレースでのスタンドからの声援。「ニシヤマ、頼むぞ!」「タカヒロ、頑張れ!」――。水面で全部、聞こえていましたよ。今回のクラシックで何が一番に印象に残っているか、と言えばやっぱり皆さんの熱い声援です。すごくうれしかったし、本当にありがたかったです。

 このコラムを書いているのは1日の午後。最終日の30日には大庭元明さん、林恵祐さん、森高一真さん、永嶋裕一といったポンコツ会のメンバーも来てくれて、そのまま打ち上げです。さっきまでポンコツ会のみんなと一緒にいました。まだ隣には同期の山口達也がいます(笑い)。

 今は脱力状態ですね。ホッとしすぎて体に力が入りません。若松でクラシックが開催されることが決まって昨年は何が何でも出場権を取らなきゃいけん、と思ってやってきました。そこからずっと気持ちが入っていましたからね。表彰式でGRANDE5のメダルをもらって「ようやく終わったな」とホッとした気持ちになりました。

 若松は一番、走りたくないレース場です(笑い)。一番、大好きですよ。大好きだからこそ絶対に勝ちたいし、勝たなきゃいけないという気持ちも強い。地元のファンの皆さん、関係者の皆さんがすごく応援してくれますからね。その気持ちに応えたい。そう思うとしんどい部分も出てくる。もちろん、これだけ応援してくれる。その中で頑張れるというのは本当に幸せなことです。今回の地元SGを経験したことで他の場のSGでは今までとは違った気持ち、リラックスした感じで臨めるんじゃないかと思います。

 今回は最低限の目標である優勝戦に乗ることができました。でも、2号艇で3着。優勝できなかった…。やっぱり悔しいですね。今回はいつも以上に「優勝」を強く意識して臨んだ大会でしたから…。同期の土屋智則、後輩の仲谷颯仁が一緒にいてくれたことも大きかった。特に智則はやっぱり同期ですよね。気が付いたら横にいてくれる。何も話さなくても安心しますし、楽しいんですよ。

 次のSGは5月のまるがめオールスター。ファンの皆さんの力で出場できるオールスターはSGの中でも特別な大会です。そして8月には再び若松でメモリアル! この若松メモリアルで今回のリベンジをしたいと思います!