ミュージシャンのGACKT(51)が21日に自身の「X」を更新。ハラスメントについて持論を語った。

 陸上十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮がハラスメントについて「世の中おかしなるて」とつづったポストを引用したGACKTは「ほんと、武井くんの言う通り」と賛同。「増え続けた『〇〇ハラスメント』はいったい何個あるんだ?」と提起し、「なんでもかんでも『ハラ』をつければいいってもんじゃないだろ。アホらしいにも程がある」とぶった切った。

 ハラスメントという言葉を乱用することで「生産性は落ち、人とのつながりは薄れ、コミュニケーションの場も減っていく。気づけば『誰とも本音で話せない社会』になってしまう」と危機感を露わに。「目を覚ませ。なんか悪い夢の中で必死にもがいているようだ」と語った。

 また、コミュニケーション能力は一朝一夕で手に入るものではないとも熱弁。「知恵を使い、経験を重ね試行錯誤して、ようやく身につく」と対話の重要性を説いた。

 さらに、「『同じ人、同じ考えの人なんていない。人は皆、違う生き物だ』この前提さえちゃんと認識できていれば、自然と相手を尊重するコミュニケーションができる」とも続けると「そういう人が増えればわざわざ〇〇ハラなんて言葉を使わなくても済む社会になる」と訴えた。

 自身の見解に対しても「ボクの考えだってボクのもの。納得する人がいても、そうじゃないと思う人がいても当然。むしろ『私はこう思う!』って人がたくさんいた方が面白い」と受け止めを明かすと「気に入らない意見や人間をを〇〇ハラで遠ざけていたら成長は無い」とつづった。