俳優、タレントの稲垣吾郎(51)が舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にて7月からハリー・ポッター役を演じることが27日に分かった。

 同作は小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に新たな冒険を描く。

 日本では2022年に開幕。以降ロングラン上演を続けている。4年目を迎える同公演にハリー役として参加することになった稲垣は「『ハリー・ポッター』といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています」と心境を明かした。

 ハリーはこれまで藤原竜也や向井理、藤木直人らそうそうたる俳優陣が演じてきた。「世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたらうれしいしいです」と力を込める。
 
 自身とハリーとの共通点を「居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところ」に見いだすと「舞台に立つのがとても好きなので、誰よりも自分自身が楽しみにしています。お客様と心を響き合わせ、感じ合いながら一緒に作っていきたいと思っています」と大役に挑む意気込みを語った。