ボートレース児島のGⅢ「第23回シモデンカップ」は22日、予選最終日となる4日目が行われた。

 今泉友吾(35=東京)は5Rイン逃げ、11Rは2コースから的確に差して2着と、予選最終日を2走2連対で締めくくり。得点率も6位から3位に浮上し、準優1号艇を手に入れた。「安定板が付いて鈍さがあったけど、外れれば出足も行き足も良くなる。風の割に乗れる」と仕上がりにも納得だ。

 浜名湖PGIスピードクイーンメモリアル参戦中の妻・富樫麗加との間には1歳の息子がいる。「家に帰るたびに成長を感じるけど、自分はどうかな。30歳を超えてケガの治りとかは遅くなってるのを感じる」と冗談交じりに笑う。

 ただ、デビューから11年9か月でFは2021年1月江戸川の1本のみ。デビューから年間平均STはコンマ20前後と慎重なSを心掛ける中で「STも少しずつ早くなっているし、質も良くなっている」と着実に〝進化〟。23年の平均STはコンマ17、昨年はコンマ16となっている。

 さらに優勝回数も昨年は自己最多の5V。今節も、まずはきっちり逃げて優出を決める。