女優の本上まなみが11日、大阪・朝日放送の情報番組「newsおかえり」に出演し、値上がりを続ける米について言及した。
24年夏ごろに米の需要増などで品薄になりスーパーの店頭から米が消え、価格が高騰した。当時、24年産米の全国の作況は「平年並み」で、新米が出回れば価格も安定するとの見通しだった。しかし、生産から小売りに至る流通段階で、在庫を多めに確保しようとする調達競争が加速し、主要集荷業者(JAなど)が調達できず、再び品薄状態が発生している。そして今回の米価格高騰の原因には、投機的な要因(売り渋り)も影響しているという。
そんな中、国が大凶作や災害用に常に約100万トン保管している〝備蓄米〟の放出が検討されてきた。
江藤拓農林水産相は7日、コメの価格高騰を背景にした政府備蓄米の放出について「できるだけ早く備蓄米を放出する。売り渡し数量など入札の実施概要は早ければ来週中には示したい」と述べ、早期に実施する考えを示していた。
2児の母でもある本上は「本当にエンゲル係数も高くなってる。全部物価が高くなっていて、特にお米なんか主食なので…」と主婦目線で語った。
続けて令和の米騒動に関して「本当に今まで農家さんを大事にしてこなかったんじゃないかなとか。いろんなことが重なって、こういったことが起きてるんじゃないかなというふうに感じますよね」と持論を述べた。
米の販売価格がまだ上がると目算したうえでの売り渋りについて「駆け引きに利用されて、私たちがお米が食べられなくなってる」と指摘した。












