ボートレース平和島の「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第18戦」は30日に優勝戦が行われ、1号艇の香川素子(47=滋賀)が道中逆転で制し、昨年12月のびわこ以来11か月ぶりの優勝を飾った。
「いろいろ波乱もあったんで…」と複雑な表情を浮かべながらレースを振り返ったように、一筋縄ではいかない最終決戦となった。
まずはスタートだ。香川もコンマ08の踏み込みだったが「早いと思って落としてしまいました」と全速Sとはいかなかった。コンマ06のトップスタートを決めた4コースの武井莉里佳がスリットでは優勢。それでもインから伸び返した香川が、武井の攻めを受け止めて何とか先マイ。
ただ、武井の攻めに応戦したこともあって1Mのターンは流れ気味。5コースから差して大豆生田蒼が内を伸びて2M先取り。しかし、大豆生田が転覆し、差しに構えていた香川と6号艇の高石梨菜が抜け出して首位争い。この接戦を制してVゴールを駆け抜けた。
評判の72号機を駆って10戦6勝オール3連対V。前節の平和島に参戦していた愛息・颯太から「72号機が出ている」と聞いたおススメエンジンをしっかり手に入れてV。「久々に優勝できてうれしいです」と笑顔がはじけた。
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