ジャニーズ性加害問題当事者の会・副代表の石丸志門氏と、SMILE―UP.社の第1回目の調停が26日、さいたま簡易裁判所で行われた。
故ジャニー喜多川氏から性被害を受けたと訴えた石丸氏は、SU社が設置した被害救済員会から掲示された補償額1800万円に、不服を申し立てた。
同社から裁判所での調停を申し立てられ、今回は調停委員2人と裁判官1人が、石丸氏の意見の聴取を行ったという。
SMILE―UP.の弁護士は、石丸氏とは接触せず別室に待機。調停委員らが部屋を行き来し、石丸氏の主張を伝えたそうだ。
石丸氏は「SMILE―UP.の主張は正直なくて、『検討する』のひと言だけでした。私が主張したのは、性被害の面だけでなく、1年以上に渡り当事者の会が果たしてきた役割、私の行ってきた役割を、詳細にご説明しました」と明かした。
石丸氏は事前に書面2枚を用意し、補償額について主張したという。「実際にお金をふっかけているわけではなく、細かく計算して必要な金額をお伝えしているだけなので。そういう意味で、最低額をきちんと計算して、SMILE―UP.が判断しやすいようにしました」とも話した。
次回は10月11日の予定。











