なにわ男子の道枝駿佑(21)が主演するテレビ朝日系1月期ドラマ「マルス―ゼロの革命―」(火曜午後9時)の視聴率の苦戦が伝えられている。問題はそれだけではなく、ドラマの制作が遅れに遅れ、放送日にギリギリで間に合わせている状態だという。

 道枝は、落ちこぼれ高校生を扇動する19歳の金髪転校生役を演じている。5日放送の第7話の平均世帯視聴率は3・1%で、13~49歳のコア視聴率は0・8%でゴールデンタイムでは失格といわれても仕方がない。

 制作会社関係者は「12日放送の第8話は、その2日前の10日まで撮影をしていたんです。通常は放送5日前までにすべての作業を終えてチェック段階に入るので、かなり遅れています。これは制作サイドの問題といえます」と話している。

 同作では、スマホ内の動画や生配信中の画面をCGを使って表現している。

 テレビ局関係者は「編集に時間がかかることを事前に把握できていなかったようで、スケジュール通りに撮影が進んでいない。主要スタッフの統率が取れていなく、結果的にCGが雑になったともいわれています。1月期ドラマは、この時期だとだいたいのキャストはクランクアップしているはずですが…」と明かした。

 第8話で物語は最終章に突入した。制作サイドは今日も編集などに追われているに違いない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)